館の歴史(ごめん、やっぱ隔日更新で)

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銅羅喰えっ! 零話続き

2013.05.31 (Fri)
(注記:ヘンリーは初対面時からずっとリュカを女の子だと勘違いしています)
「オラァッ!!」ゴンズは持っている武器を激しく振り回した!!
「ラ リ ホ ー マ!」しかしパパスにはきかない!
「ぬをおーーーーっっ!!」 ずっぷぁあああ!!「ぐふっ……!!」会心の一撃!ジャミは倒れた!!
「じゃ、ジャミ!お、おのれキッサマアア……ッッ!人間が    調子に乗るなあゝあゝあゝa「はぁっ!」
ぶっしゅうああああああ 「うっぎいぁあああああああっ」会心の一撃×2!ゴンズは倒れた!!

「どうしたゲマ、お前の腹心の部下もこのとおりだ さっさとその子達を返してもらおうか」
「ホッホッホ……さすがはパパス、この私ですら正面切って戦えば命が危ないかもしれません……ですが、
なにか忘れてはいませんか?貴方の息子の命は今、この私が握っているも同然なのですよ?ホッホッホ」
ゲマは突如虚空から自身の愛用の獲物:死神の鎌を取り出しリュカの首元にその刃をあてがいニヤリと笑った
「クッ……相も変わらず愚劣極まる男よ……恥知らずめ……ッッ!!!」
「ホッホッホッホ、何とでもお言いなさい 所詮貴方は甘さを捨てきれない……一介の戦士としてはそれでも良いでしょう しかし一国の主としてはまさに失格ですね 妻一人を助けんとするために国を捨て、そして今我が子一人を助けんとするために自分の命まで捨てようとするのですから……」
「…………」「オヤどうしました、返す言葉も無いのですか?まぁいいでしょう……ジャミ、ゴンズ!」
ゲマはボロボロのジャミとゴンズに向かって何かを放おった
「薬草と魔法の聖水の詰め合わせです、さっさと回復してその男を存分にいたぶっておやりなさい やり方はあなた達にお任せしますよ」「「…は、ハハッ!」」


ごっ ぐちゅっ  どがっ      肉が激しく打たれる嫌な音が遺跡内に響き渡る
「     お     父さ   ん   …………」リュカは必死に父に向かって手を伸ばそうとするもゲマに首根っこを押さえられている上に命に別状がない程度にこっぴどく傷めつけられており、すでに満身創痍だ
プックルもほとんど同じ状態である 違うのはせいぜいゲマに押さえつけられておらず床に死体のように倒れていることぐらいか 目立った外傷は少ないが完全に気絶している
ヘンリーは戦闘の途中から完全に自分がいくらブロンズナイフを振り回そうとゲマに掠り傷すら与えられないことを悟り心身喪失状態でへたり込んでしまっている
ジャミもゴンズもゲマの腹心の部下なだけあって並のケンタラウスやソルジャーブルとは段違いの実力を誇っている その自分たちが先程はいともあっさりと蹴散らされ、そして今は全くの無抵抗であるにもかかわらず逆に自分たちの武器や蹄のほうが悲鳴を上げそうになっている 二人はひたすら嬲り続けながらも目の前で全く倒れる気配を見せない人間の戦士に対し驚きを隠せなかった「「一体こいつはどれだけ痛めつければ死ぬのだ!!??」」と
「……………り    リュカ   リュ カ    聞こえ て  いるか   ぐっ!  」
今にも遠のいてしまいそうになりながらも確かにリュカは父の声を聞いた
「リュ カ    お前の母さんは  まだどこかで生きて いる    生き延びろ!  どうか  
生き延びて   私の妻を  お前の母さんを    マーサを……どうk
「ジャミ、ゴンズ、お退きなさい とどめを刺します」メ・ラ・ゾ・ー・マ!!      カッ
「        ぬわー ー  っ    っ            」



悔しさと悲しさと絶望の涙に塗れつつ、リュカの意識は一旦そこで途切れた 
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