館の歴史(ごめん、やっぱ隔日更新で)

タグ:新都社、自転車、、徒歩旅行、自転車旅行、PSZ、PSO2、etc

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

銅羅喰えっ! 弐話続き

2013.06.20 (Thu)
※延々とスラりんが語り続けるため他の人のセリフ一切なし それどころか「」もありません
 面倒なんで話し言葉一切無視、淡々とした文章になります

遥か昔、ロトと呼ばれる人間の勇者とその血を引く者達が世界征服を企む魔王を駆逐し世界の均衡を保っていた
彼等は精霊ルビスの加護を受けていたのだが、時代を経るに連れてルビスの力は次第に衰えていき
それに伴ってルビスの加護もだんだん力を失いロトの子孫も次第に凋落、
血筋は3つに分裂しそれでもなんとか神官ハーゴン・邪神シドーを倒すことには成功するものの
それから三百年も経たぬうちにロトの血は滅び去った
そして「歴史の空白点」を迎え、以降数百年間の記録は一切残されていない
が、ルビスとてなんの対策も打たなかったわけではない
自身の後継者となる者、新しい「勇者」 それらを探し絶やさぬ術を模索し続け
後継者はそれにふさわしい力を持ったものが遂に見つからなかったため自身の部下にして幻の大地を治めるゼニスに一から育てさせ、後にそれが天空竜マスタードラゴンとなる
一方勇者は一つの血筋にのみ受け継がせた場合ロトの二の舞となる恐れがある為
地上の人間とゼニスら幻の大地を統治する「天空人」が「偶々」交わった時に生まれる混血児のみが持つ特異体質とした
そうして力衰えたルビスはやがてゼニスのもとで成長したマスタードラゴンにその役を譲り消えていき、
新たに世界の均衡を保つ統治者となったマスタードラゴンの下で世界はまた元通りに回り始めた、かのように思われた
スポンサーサイト

銅羅喰えっ! 弐話

2013.06.07 (Fri)
「            嗚呼、なんだ………チクショウ  知ってる天井だ…」ヘンリーが目を覚ましたのは真夜中であった
ヘンリーとて莫迦ではない、モノの数分で自分があの戦いの最中ザオラルやザオリクでなければ癒せない程の重症を負い気絶したこと、どうやったのかリュカがあの死地から自分を助けだしたことはすぐに合点がいった が……
「 ……って、    ゑ」さっきからやけに足が重いなーと思っていたらリュカがうっつぷして寝息を立てていた
「ハァ……おい、おいリュカ 起きろー」チペチペ 「ん、んん~……ふにゅ      あ      
ヘンリー起きたああああああああああああああ」リュカの体当たり! 「ぐふっ……!!」

「い、イッタァ~~っ もぉ、ヘンリーのバカァ……そんな思いっきりぶつことないでしょ…」「知るか!!##」
「ま、まぁその……殴ったのは悪かったけどよ……どうせお前のこった、知らぬうちに寝ちまうまでずっとそこにいたんだろ?」「ぅ……や、やっぱバレるよね、そりゃ……」「たりめーだバーロー 何年お前と行動共にしてると思ってる ま、あんがとな」なでなで 「ん… え、エヘヘヘ///」
まぁ見ているだけでオナカイッパイになりそうな光景である
「しかしリュカ、お前足手まといにしかならねぇ俺を連れてどうやって彼処からこの修道院まで逃げてきたんだ?
大体ここよりオラクルベリーのほうが近いじゃねぇかよ」「あ、あ~……なんというか、その~……えっt
「俺が説明してやるよ」扉を開けて入ってきたのは青い長髪の男だった
「あ、あんたは…?」「ヘンリー、紹介するね!僕達を助けてくれた人だよ!えっと、名前h「スラりんだ、よろしく頼むぜ」(パクパク……ぼ、僕のセリフ……)
「(???……変な名前だな、よその大陸出身か?まぁいい、恩人にいきなりそんなことを聞くのも野暮ってもんだ…)スラりんか、俺の名前はヘンリー、そこの女男の連れだ 命を助けてもらっちまったみテェだな、礼を言わせてもらう」「なに、気にすんな 俺は必要故にあんたらを助けたまでさ」「? どういうことだ?」
「説明したいところだがあんた起きたばっかりで腹減ってんじゃねぇか?まずは飯喰ってからだ」

閑話休題

「ふっ~、食った食った それじゃあさっきの続き……聞かせてくれねぇか?」「嗚呼、約束だしな だが……
まずはこれを見てくれ、こいつをどう思う?」「すごく……スライムです……     って      




                        おい!!



テッてめぇ、モンスターだったのか!!確g「御待ちなさいヘンリーさん!」「し、しかしシスター!」
「私達もすでにリュカさんから事情は伺っております たしかにその方はモンスター…ですがあなた方を助けたのは紛れもない事実ですよ?あなたは命の恩人に向かって鞭を振るうような方ではなかったと思っておりましたが……」 「…チッ おいあんた!スラりんっつったな ここは相棒とシスターの顔を立てて鞭を収めるが……
もしあの時のモンスター共がお前の仲間で俺らに近づくために桜をしていたとでもわかったりしたら、どうなるかわかってんな?」「へ、ヘンリー!」「リュカ、お前も聞いただろ!オラクルベリーでここ数年モンスターが強くなっている気配があるって!こいつが俺らに近づくために仲間と一芝居売っている可能性は否定でk」ばちこーーん
「こらヘンリー!助けてくれた人にそんなこと言っちゃダメでしょ!!メッ!だよ ほら、ごめんなさいは!?」
「……い、いやちょっとm「ごめんなさいは!?」「…………ごめんなさい」「うん、よし!」

「ごめんねスラりん、ヘンリーが失礼なこと言って」「いや、大して気にしてやしねぇよ 寧ろこのご時世だ、
このくらい疑り深くなけりゃあやってけないのは分かりきってる」「そ、そう?ならいいけど……」
「でさ、僕もまだ詳しい話は全然聞かせてもらってないし、そろそろ本題に…」「嗚呼、いいだろう…
皆よく聴いてくれ」

取り敢えずここまでの人物紹介

2013.06.05 (Wed)
リュカ 人道 ホモサピエンス
ウラノス大陸サンタローズ出身……ではなく、飽く迄育ちの故郷
実はニュクス大陸グランバニア王国国王パパスの息子であるが、父親が一国の国家元首どころかそもそもグランバニア出身ということすらひた隠しにされてきたためあと数年は知らないままである
こう見えて割と聡明であり、父やサンチョの旅の目的にもうすうす感づいてはいた
一応性別♂だがめっさ可愛い 天性のジゴロであり老若男女問わず、果ては天空人やモンスターまでも落とすある意味この作品で最も凶悪な人物だが本人はいたって無自覚  ブーメランと杖の扱いに長けているが剣も使える
あまりにも「幼すぎ、素直すぎ、純粋すぎる」故に精神面での脆さが露呈しており、かなり危うい

ヘンリー 人道 ホモサピエンス
ウラノス大陸ラインハット王国出身 れっきとした人間だが何故か髪が緑色(ラインハット王家の人間は先祖代々緑髪、という設定)
初対面時リュカを女の子と勘違いし惚れるが素直でないため照れ隠しに子分になることを強要する苛めっ子みたいな奴
後にセントベレス山に拉致されて一年近くたってからようやく男だと気がつく(莫迦)が、「でもやっぱ好き」、だそうな
実は料理が上手い(何故かラインハットの郷土料理はイタリア料理と酷似している)
鞭の扱いを得意とし、リュカから借りたチェーンクロスを使って敵をなぎ倒す

ゲマ 人道 ホモサピエンス
こう見えてれっきとした人間だが非常に強い光の教団の幹部
過去にグランバニア城に侵入、パパスの妻マーサを攫った張本人
正真正銘の「吐き気を催す邪悪」

ジャミ、ゴンズ 餓鬼道 ケンタラウス、ソルジャーブル
ゲマの側近コンビ 何だかんだで仲はいい
普通のケンタラウスやソルジャーブルと体の色が違うのは突っ込まないで
それぞれ魔法、格闘戦を得意としている

パパス 人道 ホモサピエンス
グランバニア国王 人間とは思えないほど強い、チート 
特注品のパパスの剣を振るい、回復魔法を得意とする
ゲマと因縁の決着をつけようとするも息子を人質に取られ、メラゾーマを無防備状態でまともに喰らい骨も残さず焼きつくされる

プックル 餓鬼道 キラーパンサー
金持ちに道楽でペットとして捕獲されるも懐かず、故郷オケアノス大陸から遠く離れたアルカパ近郊に捨てられたところを村の子供達に捕まり、その後色々あってリリュカ等と行動を共にする
まだ子供であり、加えて人間の言葉をいまいちよく理解できてないため当初は勝手な行動が目立つも徐々に人間の言葉を理解しリュカとも意思疎通ができるようになる
古代遺跡にて置き去りにされ、パパスの剣を引きずりつつ頑張ってサンタローズに戻るもすでにサンチョはおらず
密輸船にこっそり乗り込んでオケアノス大陸に帰っていった

スラりん 餓鬼道 スライム
「スライム族の勇者」を自称する人間の姿に変身する力を持ったスライム
主に毒針とブーメランを用いた中距離からのヒットアンドアウェイ戦法で戦う スライムとは思えないほど強い
人間変身時は長髪、及びベルトで構成されたような拘束着風の細い服で全身を包む アーカーd)ry
戦闘狂 割と面倒見はよく兄貴体質
リュカを「導き手」と呼び、何か秘密を知っているようだが……??

パトリシア 畜生道 馬
オラクル屋にてあろうことか馬車込みでG300という赤字覚悟どころではない価格で販売されていたところをリュカとヘンリーに購入される 勿論人語は話せないがほぼ完全に理解はしちゃっているかしこい女の子
基本的に温厚だが偶に暴れてモンスターを撃退することも オラクル屋のオヤジ曰く「さる天馬の血を引いている」らしいが……

銅羅喰えっ! 壱話続き弐

2013.06.05 (Wed)
その男は本当に全身(肌除く)真っ青であった 振り乱した長い髪、拘束着を模した様なベルトだらけの細身の服、何もかもである
「て、てめぇ 何しやがる!?」「お、おい こいつ人間……だよ、な……??モンスターの匂いしかしねぇぞ!?」
「……お察しの通り、俺はモンスターだ ホレ、この通り」そういうが早いか青い男は溶けるように姿を消し
一瞬前まで彼が立っていたその場所には一人のスライムがいた


「は、ははっ モシャスもなしに人間に化けるなんてどんなすごいやつかと思ったら……何だスライムかよ驚かしやがって ケケッ 嗚呼ァ~~いいとも!オメェの言うとおりこいつら人間は見逃してやるぜ……」
突然の乱入者に度肝を抜かれていたモンスター達だが、本性が全モンスター中最弱のスライムだと知って完全にそいつを舐め切っていた    
「ただし、スライムの癖して俺たちに向かって偉そうな口聞いてくれたてめぇをいたぶり殺すまでだがな!!!」
どいつもこいつも完全に激昂してはいたが理性は辛うじて残っていたらしい
先ほどと同じように格闘戦に長けたブラウニーが突っ込みそれをベビーニュート、プリズニャン、ガスミンクが援護する しかし、          避けられた、というより完全に彼等の視界から「消えた」
「な  奴はd」つきぅ      再び人の姿になったスライムがベビーニュートの眉間に深々と毒針を突き刺し
また消えた     「う、うをおおっ」「お、落ち着け!!」「ば、莫迦野郎呪文を使うな!同士うt」ちょんっ
すぷぅぅぅぁあああああああっっん    今度は刃のブーメランでマゴマゴしていたガスミンク等3,4体が撫で斬りにされる もともとスライムというモンスターは一族郎党俊足で知られるがそれにしてもこれは異常であった
 どうこうしているうちにリーダー格と思われる大柄なベビーニュート一体のみとなってしまった
「あとはお前だけか」まるで面倒な草むしりがやっと終わる、とでも言うかのような気だるげな調子で人の姿のスライムはこぼす 「く、糞っ!!」すかさず飛んで逃げようとするも
つっぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ          毒針乱射で蜂の巣にされ
刃のブーメランで直接唐竹割りにされあっけなく倒された


「フゥ……やっと終わったぜ、どれ  」異形のスライムが一歩、また一歩と近づいてくる
魔力の無駄遣いですでに魔法が使えないリュカがすでに意識を失っているヘンリーをかばってこの異常な強さを誇るスライムから逃げるのは不可能である 結果的には助けられた形になったわけだがこのスライムが味方である保証などどこにもない 単に獲物を横取りしにきた、とも考えられるのだから 
リュカが涙でグショグショの目をギュッと閉じ スライムは跪いた 「へっ   ???」
「ようやく探したぜ……『導き手』さんよ 俺はスラりん、スライム族の勇者スラりんだ」
勿論リュカはすっかりメダパニ状態である 「あ、あ~……ま、まぁよ どうして俺が人の姿になれるんだ、とかどうしてお前さんらを助けたのか、とか色々聞きたいことはあると思うんだが…… あんたの連れ、今死にかけてんだろ?さっさと教会連れてこうぜ」「そ、そうだヘンリー!!」「まぁ落ち着け あんま揺らさず馬車に載せろ」
「うっ、うん」 「よし、馬の舵取りは俺がする あんたは薬草で体力少しでも回復しとけ」
「で、でも今のヘンリーじゃ食べれないよ……」「アホか!お前さんが食うんだよ 無傷ってわけじゃねぇだろうが!もしいまモンスターが襲ってきたらあんたが対処しなけりゃいけねぇんだからな!!」「はっ、ハイ!」
パトリシアは修道院に向けて、馬車を揺らさぬよう気をつけて走りだした

銅羅喰えっ!壱話続き

2013.06.05 (Wed)
「!?ちぃっ、あの馬車モンスターどもに囲まれてやがる……!!糞っ……なんとか間に合ってくれよ……!!!」
スライムが舌打ちした、かと思った次の瞬間そこから消えていた


「ラァッ!!」ひゅっ     どぶちぁっ     「ウグッ!く、糞っ こ、この人間ども若造の癖してなかなか使いやがる……」「お、落ち着け!数はこちらが圧倒的に多い 四方から囲んで一気に畳み掛けるぞ!!!」
ガスミンクが甘い息を吐いて援護し、ベビーニュートがギラ、プリズニャンがヒャド、ブラウニーが大木槌を振りかざして襲い掛かる と、そこにすかさずヘンリーの振るうチェーンクロスがジャリリリと金属音を立て、先端に付けられた分銅がプリズニャン2体の頭部を粉微塵に粉砕していった
そしてヘンリーの後ろから突如リュカが跳び上がり「やあぁっ!」と刃のブーメランを投げ、彼等に最も近い列のモンスター全員の身体を切り裂いていく 「チッ!こいつらモンスターにしちゃ珍しく頭使って攻めてきやがる……
おいリュカ、お前は後ろからバギとホイミ、ブーメランで援護してくれ!俺が鞭とメラで前衛を引き受ける!!」
「うん、わかっt「しねェっ」 一体いつの間に回り込んだのか、パトリシアにも気付かせず
(彼女も彼女なりに馬特有の広い視界を有効利用し彼等にモンスター達の位置をいななきで知らせ援護してはいた)
馬車の影から一体のブラウニーがリュカの背後をとり自慢の大木槌をドタマに一直線に振り下ろした
(やb このタイミンg 痛こn よk)どんっ    リュカは突如ヘンリーに突き飛ばされた

辛うじて致命傷は避けたもののヘンリーは腕が折れ頭から血を流し気絶しかかっていた
寧ろまだ多少なりとも意識があるのが不思議なくらいである
「ホイミっ ホイミっ!ホイミっ!! なんで……なんでだよ  なんでさっきから回復魔法かけ続けてんのに
傷が塞がり切らないの!?」「……リ、リュカ 逃げろ……お  れは  ダメージが深すぎて……
今のお前の魔法じゃ応急処置にしかならねぇ…… 奴らは人間でないパトリシアは襲わない……
さっさと馬車で、にg「嫌だ!!!」「ッ……ば、莫迦野郎……こ  こんな状況下で何甘っちょろいこと考えて 
や、やがん  だ……   ヤダ!ヤダッ!!君を置いてく位ならここで死ぬっ!!」
(ち、畜生……涙で顔グシャグシャにしてんじゃねぇよこのアホ子分…… や、ヤベェ血を失いすぎた…
余計頭が朦朧としてきやがった    クソ 折角脱出してようやくここからって時に……
俺は  俺達は   こんなところで野垂れ死ぬのか   俺は    惚れた奴一人逃がすこともできないのか





もうダメか)  走馬灯のように思考を駆け巡らしいよいよかと、そう思った次の瞬間

とどめを刺そうと大木槌を振りかぶった先程のブラウニーが    何本もの刃のブーメランと毒針で滅多刺しにされて 自分が何をされたのかわからないとでも言いたげな間抜け面で情けなく地面に倒れた





「ハッ  ギリギリ……間に合ったってところかよ……おいお前ら、その人間二人から離れな 俺が相手だ」
そう言ってつい一瞬前どこから取り出したのかもわからない程大量の武器を投げた手を降ろし
全身真っ青な男は臨戦態勢に入った
 | HOME |  Next »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。